SEあるある（既婚者編）

この記事では結婚をしているSEさんあるあるをまとめました。
時間がかかって奥さんに怒られる方や事情を理解してくれない上司や同僚に悩んでいる方などSEの辛さを書き連ねて見ました。
家庭持ちのSEさんは本当に頑張っていることがきっとお分かりいただけると思います。

頻繁に発生する自宅での残業や緊急対応はSEあるある。
その時必ず妻は
あとどれくらいしたら終わるのかと質問してきます。

そしてつい口癖のように返してしまう…
あともうちょっとで終わるから待ってて
というセリフ。


結果1時間も2時間もかかって妻マジギレなんていうことは既婚者SEあるあるだと思いますね。

こんなときに、あと少しの概念について話しあうなんて不毛なことはかえって火に油を注ぐだけ…。
仮にこれが顧客からであれば所要時間を長めに見積もって適切な連絡をしますが、正直このタイミングでの妻からの質問は耳に入ってきません。

結果、つい適当な返答をしてしまいがちなのです…。

極端な話その作業がすぐ終わる見込みであっても奥さんからこのような質問をされたら徹夜になると答えたいくらいです。
そうすれば結果早く終わるのだから喧嘩にもならなくて済みそうです。


もちろん多用していたら奥さんが口も聞いてくれなくなりそうなので可能な限りは家庭に仕事を持ち込まないようにしたいものですけどね。

結婚式
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家庭のイベントではシステム開発並みに多くのタスクが発生するためついついSEなら便利な管理手法にとりかかりたくなります。


結果、管理するのは自分だけだし妻はノートとペンと自分の頭で進めているので二重管理となります。

そこまでやる必要があるのかと聞かれれば返答の仕様もありません。

おしりかじり虫や仮面ライダーを画像検索すれば小さい子供なんてイチコロなんです。
忙しい時など簡単だしついついやってしまいがちなんですね。


以前、子供が高熱を出して病院で点滴を受けさせた時のことなんですがその時はめちゃくちゃグズって暴れてしまったんですね子供が。
なので、スマホで仮面ライダー鎧武の動画を見せながら解説してやって点滴を受けさせたなんてこともありました。


ただ、スマホに関しては子供の発育に色々と問題があるとの事で妻からは禁止令が出されてしまいましたが。


正直真偽の程は不明ですがスマホで子供をあやすのも悪く無いと思うのですがね。
まあPCで遊ぶより怪獣ごっこや本を読んであげるほうがやっぱり楽しいです。
それに、やはりお互いの思い出に残りますよねそっちのほうが。

別に、会社にとって不利益になる行為を家庭の都合ということで押し通したいわけではありません。


ただ、単純に日常会話レベルでの会話の事情でも相手がピンときてくれないのです。


平均年齢が若いこの業界では既婚者いない会社も存在したりします。

例えば、帰りが遅くなる事を嫁に連絡し忘れたことや子供が風邪で寝込んだということの重大さを共感してくれる人は独身者の中にいません。

大抵、マジすかーで終わるのが辛いです。